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久々に

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ブックオフで本を買ってきたよ~。
毎年お正月に20%オフセールを開催してるようなのです。
ラッキー♪
ちなみに本はトイレでしか読まないので(汚くて失礼!)読むスピードが異常に遅いのですが、数ヶ月かけて読み終わった貫井徳郎さんの「空白の叫び」(上中下)がめちゃめちゃおもしろかったので、貫井徳郎さんの本を3冊買って来ました。
高村薫さんの「マークスの山」もおもしろそうだったので購入。
数年前まで書いてた読書感想文も書けたらそのうち書いてみようかな。
暇さえあれば山に登ってる今は、なかなかパソコンに向かう時間がないのですが。
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戦う女


最近買った本です。
書きたいことはたくさんあるけれど、どこまで書いたらいいのか判断出来ないので今は何も書きません。

ただ、私は今戦っています。
戦いはいつまで続くのかな?
命果てるまで?
ま、負けませんけどね。

テーマ : 今日のつぶやき
ジャンル : 日記

ブルーもしくはブルー(山本文緒)

蒼子は、不器用でやんちゃ坊主のような河見と付き合っているにも関わらず、何事にもそつなくこなすスマートな佐々木にも心惹かれ二股をかけてしまう。
ある日、河見の親が病気で倒れてしまい実家に戻ることになった河見から一緒についてきてほしいと言われ、迷い悩むが佐々木の方を選び、佐々木蒼子となる。
佐々木との結婚生活は、お金にも時間にも自由であるが、心は満たされない。
そして佐々木にも蒼子にもそれぞれ愛人がいる。
そんなある日、蒼子は飛行機のトラブルで福岡に降り立つ。
そこで偶然にも女性と一緒にいるかつての恋人、河見を見かける。
思わず後をつけた蒼子は相手の女性の顔を見て愕然とする。
まるで双子のように自分そっくりなのだ。
しかも名前も生まれも育ちも生い立ちもすべて蒼子と一緒なのである。
どうやら彼女は自分のドッペルゲンガーのようだ。
もう一人の蒼子は河見と結婚し、愛されてはいるが束縛が激しく暴力的な夫に嫌気がさしていた。
佐々木蒼子は、ほんの悪戯心で1ヵ月だけの入れ替わりを提案する。
河見蒼子もその提案を受入れ、二人は入れ替わりお互いの生活を送ることになる。
そこで二人の蒼子が知る現実とは・・・。

この本は数年前にNHKでドラマ放送されていたのを観たのが最初です。
何だか少し怖くてゾクゾクしたのですが妙にハマってしまい、続きを楽しみに観てました。
同じ人間が結婚を機に二人の人間に別れ、別々の人生を送っていたという不思議な話です。
ところがどちらの人生を選んでもとても幸せそうには見えません。
金銭的に恵まれ何不自由ない生活を送るが、夫から無関心な態度を取られ続ける佐々木蒼子。
夫からは愛されるが、生活は苦しくどこに行くにも夫の顔色を伺い、暴力を振るわれ続ける河見蒼子。
幸せになるのは一体何が必要なのでしょう。
「あの時こうしていれば、私の人生は違っていたのだろうか」
そう考えたことのある人は多いと思います。
私もかつて何度も何度も考えて来ました。
「あの時ああしていれば私は今頃幸せに暮らしてただろう」と。
きっと幸せと不幸の境目は、決して紙一重などではなく、遥か遥か遠くに離れているのでしょう。

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

恋愛中毒(山本文緒)

バツイチ女性の水無月は翻訳の仕事をしながらお弁当屋でバイトをしている。
そして実は彼女は、以前結婚していたときの夫に対して異常なストーカー行為を行い逮捕させるという前科があったのである。
離婚後、「これから先の人生、他人を愛しすぎないように」と自分に誓い地味で平凡な毎日を送っていたが、小説家の創路に出会って恋をしてしまう。
創路は既婚者で、しかも何人もの愛人がいる。
本妻や他の愛人たちとはうまく冷静さを保っていた水無月だが、創路の娘の登場により徐々に自分を失っていく。
気がつけば創路に執着し過ぎ彼に翻弄される日々を送っているのである。
結局また同じような恋愛を繰り返してしまう水無月は自由になることが出来ない。


山本文緒さんの本を初めて読んでみました。
途中までは、「へ~、水無月って割り切ってれないが出来る大人な女性だな」って感じで読んでたのですが、途中から雲行きが変わります。
全く正反対の姿になりぎょっとしましたが、そちらの姿の方に私はすごく共感してしまいました。
誰かを愛してるのではなく、自分を愛してるだけの恋愛。
水無月と同じ、私はそんな恋愛しかしたことがないような気がします。
もちろんストーカー行為はしたことないけど(^_^;)
結局のところは自信のなさから来るものでしょうね。
根本的な問題を解決しないことには人は幸せになれない・・・。
きっとそうなのでしょうが、水無月はそのことに気がついていないのです。
気がついたところで解決するのは難しいのだけれど。
それにしても以前NHKでドラマ放送されててめっちゃおもしろかった「ブルーもしくはブルー」も山本文緒さんの本でした。
近々読んでみよーっと。

テーマ : 読書メモ
ジャンル : 本・雑誌

夏のクリスマスローズ(大野八生)

20121126.jpg
この本、文章も絵もとっても素敵なんです。
春夏秋冬、季節の様々な花がページをめくるごとに目に飛び込んできます。

クリスマスローズって一昔前までは山野草としての扱いだったんですって。
びっくり・・・でも何となく納得。

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

人生がときめく片付けの魔法

大人気のこの本、図書館で予約して数ヵ月後ようやく順番がまわってきましたよ。
子供の頃はゴミためのような部屋に住み、大人になってからはあらゆるものを大量ストックしまくり、物にあふれた生活を送ってきた私ですが、離婚後心機一転必要最低限のものしか家に置かない生活に変えてみました。
恐ろしい量の服や本やもろもろを捨てまくりすっきりした生活を送ってきたので、この本を読んでもあまり意味ないかなー?と思いつつ読んでみました。
しかし読み始めたとたんに突然物が捨てたくなり生理整頓を始めてしまいました(^_^;)
結果、ゴミ袋1袋ぶんの物と本70冊ぐらいとゆうたいした量にはなりませんでしたが、まだ捨てる物があったんだ~!って感じです。

足るを知る。
今私が目標としてる生き方です。
この本はその生き方に通じるものがあり、今の私にとって必要だったんだなと思いました。

テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

モンスター(百田尚樹)

醜い容姿に産まれた和子はその見た目から「モンスター」と呼ばれ、幼い頃から蔑まれ苛められる日々を送っていた。
彼女はその辺にいるような並大抵のブスではなく、誰もが彼女を直視することが出来ないほどの恐ろしいほどの容姿をしていた。
幼い頃、迷子になったときに幼馴染のエイスケが自分を守ってくれた思い出は唯一の心の支えである。
そのエイスケと高校時代に再会し彼も自分と同じ思い出を共有していることを知るが、自分の容姿に絶望している和子はそのことを言い出せない。
自分のものにならないエイスケに対する思いが逆上し、彼に薬物を飲ませようとする和子。
しかし失敗し、モンスター扱いに追い打ちをかけられ彼女は町を追い出され、名前も美帆と変える。
東京に出て短大に進み就職先を探すが、見た目のせいでなかなか良い就職先も見つからず不本意ながら工場で作業員として働くことになる。
工場でもバカにされ絶える日々を送っていたが、ふとしたきっかけで美容整形に目覚め、風俗店でバイトしそのお金を美容整形につぎ込むようになる。
整形するたびに周りからの扱いがどんどん変わってゆき、美しくなった美帆は美人はこんなに得をしていたのかと悔しい思いをする。
そして誰もが振りかえるほどの絶世の美女となった美帆。
エイスケへの忘れられない思いを胸に秘めた美帆はエイスケとの再会を強く望み、二度と戻るまいと誓った生まれ育った忌まわしい町に戻り、謎の美女として高級レストランをオープンさせる。
果たして美女となった美帆はエイスケと再開することが出来るのだろうか。

「永遠のゼロ」の百田尚樹さんの本です。
あらすじを読んでこれはおもしろそうだと思い読んでみましたが、超おもしろかった!
私の読書ペースはいつもはとっても遅いのですが、この本は2日で読み切ってしまいましたよ。
暇さえあれば「続き、続き・・・」みたいな感じで気になって。
格別にひどい不美人の方は現実ではそうそう目にかかったことがなく、ビューティーコロシアムに出てくるような人たちの顔を勝手に想像して読み進めました。
何も悪いことなどしてないのに、ただそのような顔に産まれたばかりに不当な扱いを受けるなんてとても理不尽で、そんな扱いを受け続けたら性格も歪んでくるのが当然だと思いました。
なのに「顔も性格もブス」などと言われたら私だったら「はぁ?ふざけんな!!」って言っちゃいそうですね。
言ったら言ったで更に「やっぱ性格ブス!」って言われるだけなんでしょうけど。
美容整形には興味を持ったことはありませんが、私が整形したと思ってる人は多いはず・・・。
なぜなら高校3年のとき、突然一重から二重になったから!
コンタクトレンズにしたら(ハード)なぜだか急に二重になったのです。
直接「整形したの?」と言われることはほとんどなかったけど、多分周りの人はみんな「整形したな」と思ってたことでしょう。
美容整形してまで手に入れたいと思われるほどの目だなんて、ある意味光栄なので逆に嬉しいですが(笑)
しかしそれまでは純和風の顔だちだったのに突然外人系の顔になっちゃって、一重か二重かだけでこんなに変わるものなんだ・・・と自分でびっくりした記憶があります。
そりゃ目を美容整形する人が多いはずだわ、と思いました。
この本を読んで、美人に産まれたことで必ず幸せになれるわけではないけど、幸せになれるチャンスは普通の人や不美人の人に比べたら断然多いのだと思いました。
そのチャンスを生かすも殺すも自分次第・・・。
宿命に踊らされず、宿命を利用して生きるぐらいの図々しさも人には必要なのだと思ったのでした。

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

ノスタルジー

氷菓というアニメが放送されています。
このアニメ、小説が原作なんですがこの小説の作者が高山市出身なんです。
思わず、それだけの理由で観始めましたがなかなかおもしろいのです。
舞台も高山市のようで、風景が高山市だったりします。
何だかそれって言葉に出来ない気持ちです。
大人になってから20年間住んでた町より、今住んでる町より、生まれ育った高山市がテレビに映ったり、こうしてアニメやドラマの舞台になることの方がずっと嬉しいのはなぜでしょう。
これが望郷というものなのでしょうか。

私は生まれ育った町を離れてしまわなければなりませんでしたが、生まれたときからずっと同じ町に住んでる人って一体どんな気持ちなんでしょう?
私は生まれ育った町を離れるのが嫌で嫌で仕方なかったけど、故郷にそのまま住んでる人はこうして望郷の思いを感じることも出来ないんだな、と思ったら初めて逆にかわいそうになってきました。
望郷の思いって、切なさ、悲しさ、嬉しさ、楽しさ、苦しさ、言葉に出来ないもっといろんな思いがいりまじって複雑で不思議な気持ちです。

テーマ : ミステリ
ジャンル : 小説・文学

書店員のネコ日和

書店で働く作者は年老いた母親と二人暮らし。
夜遅くまで書店の仕事をし休日は母親の介護や趣味のサッカー観戦で大忙しの毎日を送る。
そんなある夏の日、三毛猫の一家(母猫と2匹の子猫)が家の庭に現れる。
3匹が気になった作者は毎日猫にご飯をあげるようになる。
大の猫嫌いだった母親も猫たちのかわいさに次第に心許すようになる。
これ以上の大所帯にならないために3匹を捕まえ避妊手術させる作者。
しかし母親の許しを得られず、相変わらず猫たちを家の中には入れることが出来ない。
その後、頻繁に現れるようになったクロのイジメから逃れるためなのか、はたまた野良猫の習性なのか、母猫と1匹の子猫は出て行き子猫のノラコだけが残る。
クロから何度も襲撃され続けるノラコ。
他に居場所もあり餌もたくさんもらってるクロなのに、なぜ執拗にノラコを狙うのか理由が分からずその度にクロを追い払う作者だが、出産を機にクロのノラコへの襲撃がなくなる。
しかしクロコからの襲撃はなくなったものの、別の猫から襲われ大怪我をするノラコ。
これを機に「怪我が治るまで」とどさくさに紛れノラコを家の中に入れてしまう作者。
そして作者とノラコの平穏な日々が始まる。

このお話、実はネットで公開されてるので、途中までそのサイトで読んだのですが、あまりにおもしろくて途中でやめて本を購入しました。
そのサイトはこちら↓
http://www.poplarbeech.com/neko/002095.html
興味のある方はぜひぜひ読んでみてください。
かわいいノラコちゃんの写真も載ってるので必見です。
もちろん実話で、作者の方は作家ではなくただの書店員。
とは言え、カリスマ書店員だそうでだからこそこの本が出版に至ったのでしょうが。
餌をあげ寝場所を作り避妊手術をさせ、多忙な日々の中で野良猫たちと真摯に向き合う作者はとても素晴らしい人。
けれども近所でも餌をあげたりと野良猫を気にかけてる家が多いにも関わらず、非難する人も多いと言う。
野良猫の現実はとても厳しい・・・。
野良猫を作ったのは人間なのに、人間は非常に自分勝手である。
野良猫が近所にいると何がいけないんだろう?
庭をトイレにするから?庭の植物を食べるから?ゴミをあさるから?
何だかちっぽけな理由だね。
それって命より大事なこと・・・?
読んでてモヤモヤとした気持ちが広がっていったのも事実です。
けれども作者はそんなことには拘らず自分の出来ることを一生懸命こなしていきます。
最後にノラコがソトネコからイエネコになれて本当に良かった!と思いました。
ちょっと涙が出そうでした。
書店の話や、ジェフ市原の話しも時々出てきて、そちらもなかなか興味深かったです。

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

ジェノサイド

大人気のこの小説、たしかにめっちゃおもしろかったです。
しかし・・・あまりの難しさに頭が「???」状態でした。
3分の1は意味不明だったかも。
みんな理解出来てるの??私がバカ過ぎなの?と心配になりましたが、遺伝子の専門的な話など理解できる人は少ないですよねー?
ま、私のように読み飛ばしてるのでしょう。
けどあまりにそうゆう部分が多すぎて私は結構苦痛でした。
読んだ達成感があまりありません。
そんなわけであらすじも書けませんでした。(話を理解出来てないので・・・)

テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

プロフィール

misato

Author:misato
猫のさくら と二人暮し。
山登りと映画とヨガとビールが好き。
平凡な日々を気ままに綴ります。
時々酔っ払って変なこと書きます。
以前のブログはこちらです。

リンクフリーです。

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